MORA PROKAZA - ЧЕРНЕЕ ВСЕХ ЧЁРНЫХ
("Blacker Than Black" official video)
BLACK METAL 2018. Subtitles
「#マインドゲリラ・33 vs 33」
前回からの 
続きですプラトーン バーンズ隊の悪行
元アゾフ大隊の幹部 オレナ・セメンヤカさん
大学では哲学科を専攻し、エルンスト・ユンガー
の研究家だったということで、調べてみました
保守革命と右翼アナキズム オレナ・セメンヤカ
私の名前はオレナ・セメンヤカです。
私は、アゾフ大隊の議会部門である
国立軍団の国際書記官です。
教育では、私は哲学の歴史家です。
私は保守革命とエルンスト・ユンガーの遺産
特に西洋の新しい形而上学の見通しに関する
マーティン・ハイデガーとの彼の議論です。
ですから、これは私の興味のある分野です。
もちろん、ユリウス・エヴォラ、カール・シュミット
そして、戦間期のドイツでこの言説を形成した
「第三の道」の、その他の著名人も関わっています。
私が理論的に学んだことは、実際に発展したと言えます。
これは第三の道、保守革命ですが
今日のために私たちが復活させました。
これらの理論家はすべて
「汎ヨーロッパ主義」の擁護者でもあり
それが私たちのプロジェクトのすべてです。
【エルンスト・ユンガー】wiki
ドイツの思想家、小説家、文学者、自然科学者
軍人である。第一次世界大戦及び第二次世界大戦に従軍。
戦闘にかかわる体験記や日記の他、戦争を主題とする
随筆や論考を残した。
戦場では
こんな感じだったみたいです
漫画『ゴールデンカムイ』より (集英社)
エルンスト・ユンガーさんの戦争体験記に関しては
文学としての興味深さはありますが
そりゃ戦争の極限状態で悟るってこともあるでしょ
それがどうした…みたいな話
ユンガーの「空虚なカオス 第一次世界大戦と人間」
エルンスト・ユンガー曰く
「コミュニストよりもアナーキストの方が
私にとっては共感できるし、犯罪者、それも
生まれつきの犯罪者の方が
乞食よりも私にとっては共感できる」
と告白しているように
彼は社会からの逸脱者に共鳴する
反体制的人間であり
「保守側のアナーキスト」であった。
「この世の根源を、豊かなその事物において
情熱的に認識し、心情の尺度を
生そのものにおいて確かめなければならぬ」
という鬱勃たるファウスト的心情に駆られていた。
飯森正芳と同様に思想遍歴がいろいろのようで
ナチスとの関わりとか、戦後とか…時代によって
いろいろと変化していったみたいです
それはそうと・・・
思想家、哲学者などの学者としての
エルンスト・ユンガー先生の文章で興味深かったのは
当時のロシアを旅して感じたこと、というところで
「脱魔術化」という言葉が登場したところ
「冬のロストフ」 コンスタンチン・ユオン (1906年)
【『コーカサスの手記』におけるユンガーの思想的転換】
wiki より
ユンガーは、ロシアの自然のもつ潜在力に感銘を受けた
一方で、ロストフの街中を散策した際には
それと対照的な感想を述べている。
街中を散策。脱魔術化の様相が繰り返されている。
リオにおいては、ラス・パルマスや多くの海辺において
私の歩みは巧みに構成されたメロディーにも似ていたが
ここでは不調和が侮辱的に私の心情に入り込んできた。
こうしてソ連の都市は、ヴェーバーの「脱魔術化」
という用語でもって表現される。 ユンガーによる
都市風景の観察と研究は移動中も続けられるが
それはユンガーを落胆させるものだった。
更に景観の研究
相変わらず脱魔術化されたオリエントの印象。
目は考えられる最も不愉快な光景に慣れねばならなかった。
オアシスも休憩地点もない。
ただ技術的なものだけが整然としているだけだ。
つまり、鉄道、自動車、航空機、拡声器…
そして当然ながら武器の世界に属する全てのモノが。
反対にあらゆる有機的なものが不足している。
栄養、衣服、温かさ、明かり。
この不足がなお一層のこと顕著なのが
より高次の段階の生活、歓び、幸福、そして快活さ
そして恵のある、豊かな、芸術的な力である。
そしてこのようなことが地球上で
もっとも豊かな土地のひとつにおいて生じているのだ。
ユンガーは、「労働者」の世界を
バベルの塔の崩壊後の世界にも比せられると述べ
人間の技術的所業を罵倒し続ける。
ユンガーの嘆きは、都市風景だけに留まらず
この町に暮らす人々にも鋭い観察の目が向けられる。
その光景が呼び起こすのは、抑圧され
重荷を背負った存在の印象だ。
彼らの動きは素早く、落ち着きなく
とはいえ然したる目的もなく
まるでかき乱された蟻塚のようである。
このように「労働者」の世界では
人間の活動が昆虫に似た様相を呈している
とユンガーは述べる。
【バベルの塔】wiki
脱魔術化というのは合理的になる
という意味だそうですが
そこらへんは、わたしも共感するところです
脱魔術化は再魔術化とセットで考察されている思想
のようなのですが、最近のネオナチの人たちが
こういうネオペイガニズムの方向性があるのには
エルンスト・ユンガーさんの影響もありそうです
『ミッドサマー』本国ティザー予告
（日本語字幕付き）｜2020年2月公開
【ネオペイガニズム】wiki
スラブ系が興味深い
東側 【スラブネイティブ信仰】wiki
おそらく、ここらへんで
東側と西側で共闘しましょう
西側【ウィッカ】wiki (英国、米国)
【ネオ・ドルイディズム】wiki
今やヨーロッパでは、唯一ロシアだけに残る
敬虔なキリスト教徒をつぶす作戦を・・・
…という話なのでしょう
鋼鉄協約III | СталевийПактІІІ| СтальнойПактIII
もしも、今、この現在に
エルンスト・ユンガーが生きていたら…
まぁ、魂は不滅だとすると
今も存在しているわけですが・・・
どうも、エルンスト・ユンガー先生は
最近の、ウクライナ発のネオナチの間では
自己の欲望を正当化するための
アイドルのように使われているわけですが
昔のスターリンの共産主義の時代なら
確かに、西側の味方だったのでしょうが
今なら、ロシア側の味方になりそうだ
…と思うのは、わたしだけだろうか?
【エルンスト・ユンガー・戦後】wiki
再魔術化しているのはロシアの方ですよ
【ロシア】wiki
【エルンスト・ユンガー・語録】wiki より
無力な者と弱い者とを保護することこそが
常に騎士道の最高の精華だからであり
これを身に具えぬ者は、敵の前でも
けっして英雄たり得ないからである。
(Der Friede, 1945 IV)
脱魔術化を経て再魔術化へ
秩序を保ちながら遂行されうる類いの革命が存在する
という見方は、俗物達に任せておこう。
我々は市民の真正の、本物の、情け容赦なき敵である。
(„Nationalismus“ und Nationalismus, 1929 XVIII)
小さな狩―ある昆虫記 (1982年)
エルンスト・ユンガー (著), 山本 尤 (翻訳)
エルンスト・ユンガー先生は
自然科学者でもあるようなので
南方熊楠さんと話が合いそうです
【南方熊楠】wiki
ψ 魔術か…
【シモン・マグス】wiki
わたし(kiraku)の考える「再魔術化」は
テクノロジーの進化によって起きる云々ではなくて
本当の再魔術化、そのまんまの魔術世界の復興の話です
【杉浦日向子】wiki
殺戮が大好きな性癖のネオナチは別物として
最近の極右思想と、最近の極左思想は
互いに暴力を手放すことによって
手を結ぶことができそうな気がします
【Official】4K【Zekkei×Music】 RABIRABI
Sannai Maruyama Site, Aomori【公式】
4K【絶景×Music】ラビラビ | 三内丸山遺跡
T・リアリー 「スマイルメッセージ」より
日本人は君たちの惑星で最も進化した種族だから
君たちの仲間を保護してくれるだろう
【ベッド・イン】wiki
【ベトナムに平和を!市民連合】wiki
日本のベトナム戦争反戦及び反米団体。
運動団体としての規約や会員名簿はなく
何らかの形で運動に参加した人々や団体を
「ベ平連」と呼んだ。
リーダー交代以降に左傾化や脱法的活動への批判から
離脱者が相次いでいたが
ソ連崩壊後に公開された機密文書により
KGB経由でソ連から資金・支援を受けて
脱走兵支援事業を行っていたと判明した。
【山尾三省】wiki
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