No direction home ending scene
「#マインドゲリラ・
この鍵は石屋としかと手を握ることぞ」
前回のこの投稿で

このBlogの最終回でもよかったのですが
2022.5.4【ロシア】戦術核を使う?
これはプーチンのブラフなのか!【及川幸久−BREAKING−】
こういった報道で・・・



《ロイター》
米大統領、ウクライナ支援に330億ドルの追加予算要請
330億ドル…という数字が出てきて
対戦車ミサイル「ジャベリン」製造工場を視察
バイデン大統領「ウクライナに5500発以上提供」
そして、ロシアの外相が

【ロシア外相】「ヒトラーにユダヤ人の血」 非難の声相次ぐ
【セルゲイ・ラブロフ】wiki
2022年5月1日、イタリアのテレビ局Rete4で
放送されたインタビューで、ラブロフは
「ゼレンスキー大統領がユダヤ人であることは
ウクライナがナチスの要素を持っていることを否定しない」
とロシアによるウクライナ侵攻を正当化しつつ
「ヒトラーにもユダヤ人の血が流れていた。
最悪の反ユダヤ主義者の中にはユダヤ人がいる」
と付け加えた。
これに対して、イスラエルは
ロシア大使を召還し、謝罪を要求。
ラビド外相は「ラブロフ外相の発言は許し難く
言語道断の主張であると同時に、甚大な歴史誤認だ」
と発言を非難した。


《ニューズウィーク》2022年5月3日
「ヒトラーにユダヤ人の血」
ロシア外相ラブロフの発言に各国反発



【アドルフに告ぐ】wiki

(ヘルツル)
素晴らしい考えを思いついた…
誠実な反ユダヤ主義者たちを誘い
彼らを扇動してユダヤ人の財産を破壊させるのだ

【wiki 】
シオニズム運動を起こし、イスラエル建国の父と呼ばれる
テオド-ル・ヘルツルは反ユダヤ主義者だった。
シオニズム運動を起こし、イスラエル建国の父と呼ばれる
テオド-ル・ヘルツルは反ユダヤ主義者だった。
彼のユダヤ人観はヒットラーのそれに通じる。
シオニズムは、近代的な「同化ユダヤ人」による
伝統を尊ぶユダヤ教徒への反感から生じた思想だった。
(「同化ユダヤ人」とは、全世界に散らばり
キリスト教などに改宗したり、非ユダヤ人と結婚するなど
シオニズムは、近代的な「同化ユダヤ人」による
伝統を尊ぶユダヤ教徒への反感から生じた思想だった。
(「同化ユダヤ人」とは、全世界に散らばり
キリスト教などに改宗したり、非ユダヤ人と結婚するなど
定住した現地に「同化」した状態のユダヤ人のこと)

ユダヤ人に取ってイエスとは?
ナチスの最終目標は、ヨーロッパに
ドイツを中心とする「第三帝国」をつくる
という話だったのですが・・・
まず、第三帝国とは・・・?

ヒトラーとナチス第三帝国 大木毅 (著)
【第三帝国】wiki
古くからあるキリスト教神学で「来るべき理想の国家」
を意味する概念として用いられた。第三の国、千年帝国

ナチスドイツのスローガンとして有名ですが
ドイツ以外の国でも、この概念は語られていました

【千年王国】wiki
ネオナチの思想は単純ではないようなのですが
最近、ウクライナのネオナチで流行っているのは
汎ヨーロッパ主義と手を結ぶことのようです

「#マインドゲリラ・33 vs 33」
この話は「第三のローマ」という概念にも
つながってくる話で、ヨーロッパの様々な国の貴族たちが
その後継者は自国のことだと主張してきた歴史があり

【第三のローマ】wiki
《はてはてマンボウの 教養回遊記》
【紋章/双頭の鷲】ハプスブルク、ビザンツ
ロシアへと続く『ローマ帝国』継承者

【神聖ローマ帝国】wiki
(ハプスブルク家やロスチャイルド家も
自分たちが「第三のローマ」の後継者だ
と主張しているようです)

【双頭の鷲】wiki

とくに、ロシアはその傾向が強いという話もあります

【ロシアの国章】wiki
《コトバンク》第三ローマ論
16世紀初頭におけるロシアの政治理論。
モスクワを人類史上最後のキリスト教の
世界帝国の首都とするもので,プスコフの僧
フィロフェイが、ワシーリー3世らモスクワ大公にあてた
書簡のなかで表明された。
彼によれば,ローマ帝国とビザンティン帝国
二つのローマは真の信仰から逸脱したために滅亡したが
モスクワはその後継国家として
世界を終末のときに至るまで支配する…という。
この思想は,聖職者としての立場から表明されたものであり
これをただちにモスクワ国家当局の世界支配への野望と
とることはできない。


日本人の国民性というのは・・・
なんでもありの八百万の神を信仰する国だから
最近、西側諸国に広がりつつある悪魔崇拝だろうが
ニュータイプのユダヤ教だろうが、なんでもあり…
だから、日本人はアメリカや西欧との親和性が
ロシア側よりも強いのも理解できますが・・・

「#マインドゲリラ・777」
わたしの個人の見解では…
「なんでもあり」というのは
ロシアの正教会のキリスト教の主張もあり
ということなので、ロシア側が西側諸国で流行っている
ユニテリアンや、悪魔崇拝、LGBT文化の流入などに
警戒心を持つのも理解できます
「楽教(らっきょう)・みんなちがってみんないい」

【大本神諭】wiki
国祖神の治世は厳格を極めたため
不満を募らせた八百万の神々により
国常立尊は艮の方角(鬼門)に封印されて
「艮の金神」となり、妻神豊雲野尊は
坤の方角にこもって「坤の金神」となったという。
神諭は、節分(豆まき)、鏡餅、門松など
日本の多くの宗教的儀式に国常立尊を
調伏・呪詛する目的が隠されていると指摘する。
だが国常立尊が再び現れる日は迫っており
それにともない体主霊従の文明から霊主体従の文明へと
価値観が大転換すると説く。
変革が行われたあとに到来する理想世界は
みろくの世とされる。
「水晶の神世」「松の世」とも表現される。
独特の神話観と、個人的利益・救済の域を超えた
強烈な終末論・千年王国思想は
従来日本宗教の中でも特徴的である。
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