33
ΚΕΦΑΛΗ ΛΓ
BAPHOMET
A black two-headed Eagle is GOD;
even a Black Triangle is He.
In His claws He beareth a sword;
yea, a sharp sword is held therein.
This Eagle is burnt up in the Great Fire;
yet not a feather is scorched.
This Eagle is swallowed up in the Great Sea;
yet not a feather is wetted. so flieth He in the air,
and lighteth upon the earth at His pleasure.
So spake JACOBUS BURGUNDUS MOLENSIS(17)
the Grand Master of the Temple;
and of the GOD
that is Ass-headed did he dare not speak.
解説(ΛΓ)
33は、フリーメーソンの最終階級の数であり
1900年(通俗時代)に、フラター・Pに対して
メキシコ市にて
ドン・ヘスス・デ・メディナ=シドニア
によって授けられた。
バフォメットは
テンプル騎士団の神の神秘的な名前である。
第1段落で記述されている鷲は
テンプル騎士団の鷲である。
しかしこのメイソンの象徴は
フラター・Pによって四大元素を支配する鳥
すなわちテトラグラマトン(四文字の神名)を
支配する鳥として同一視されている。
ジャコブス・ブルグンドゥス・モレヌスは
1314年(通俗時代)にパリ市で殉教した。
しかし、彼の団の秘密は失われることなく
彼の後継者たちによって、ふさわしい者たちに
今なお伝えられている。
これは最後の段落によって示唆されており
その段落は、大団長が口にしなかった
ある「秘密の礼拝」の知識をほのめかしている。
この鷲は、以前に言及された
鷹と同一視されるかもしれないが
あまり近づけすぎてはならない。
それは、おそらく太陽であり
すべての健全な信仰体系における
外面的な崇拝対象である。
ただし、白鳥、不死鳥、ペリカン、鳩など
神秘的な鳥たちの他の象徴と混同してはならない。
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注釈
(17)彼のイニシャル「J.B.M.」は
神殿の三本の柱の頭文字であり
数値としては52(13×4)
すなわち「BN(息子)」となる。
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フラター・P =アレイスター・クロウリーに
1900年にフリーメーソンの33階位が授けられたそうです
授けた人物はドン・ヘスス・デ・メディナ=シドニア
真偽のほどは不明ですが

Ochanga La Pachanga x Smalllest Bar
「#1 ヘスス・マルベルデとは」あなたの知らないメキシコ
《Jesús Malverde》
ヘスス・マルベルデ 「ナルコの聖人」(大ナルコの聖人)
メキシコ北西部、シエラ・マドレ山脈と太平洋の間に
位置するシナロア州は「メキシコがこれまでに生んだ
最大の麻薬密売人たちのゆりかご」とも呼ばれている。
その州都クリアカンは、国内における麻薬の中心地である。
毎日平均して2〜3件の麻薬関連の死亡が報告され
警察と対立する麻薬カルテル間の暴力は日常茶飯事である。
子どもたちは、地元出身のボクシングチャンピオン
フリオ・セサール・チャベスか、マッチョな麻薬密売人
たちを偶像化している。
しかし、州議事堂のすぐ裏手、線路の向こう側には
地域のナルコ文化とカトリック信仰が融合した聖地がある。
そこでは「ナルコの聖人」とも呼ばれる
ヘスス・マルベルデに祈りが捧げられている。
そこには常に人々が訪れ、胸像のそばにろうそくを置いたり
癒しや加護を願って愛する人々の写真を飾ったりしている。
大麻やケシの豊作への感謝、麻薬の安全な密輸成功の祈願
あるいは病気の治癒のために音楽を捧げることもできる。
伝説によると、ヘスス・マルベルデは1900年代初頭の義賊
いわばロビン・フッドのような人物で、当時の州知事により
絞首刑にされたという。
彼自身が麻薬を扱ったわけではないが、死後に奇跡を起こす
という評判が広まり、特にシナロアの貧困層や山岳地帯の
住民、すなわち麻薬密売人を多く輩出する階層の間で信仰を
集めた。
マルベルデは多くの麻薬密輸業者にとって守護聖人の
ような存在となったが、地元カトリック教区は、この
マルベルデ礼拝堂を「恥」と見なしている。
司祭たちは、盗みや殺人を犯した男の美化を嘆いているが
地元住民にとっては、自国民を多数殺している麻薬戦争を
遂行する政治体制の方が、信仰に値しない存在となっている。
歴史家たちはマルベルデの実在を裏付ける文書を見つけられ
ていないが、それでも、盲人や身体障害者の治癒
失われた家畜の帰還、溺れていた人の救出など
多くの奇跡が彼に帰せられている。
ある説によれば、マルベルデを逮捕しようとした
州知事自身が地主の暴虐を抑えるために
この伝説を作り上げたという。
もしそれが真実なら、彼が後にこの伝説が生むことになる
文化的象徴の大きさを予想できたとは考えにくい。
今日、マルベルデの聖地では、訪問者たちが彼の伝説的な
顔をしたコンクリートの胸像を撫でる。
黒い髪に濃い口ひげ、四角い顎、表情を持たない暗い目。
それが彼の特徴である。
アメリカ南西部やメキシコ各地から人々が訪れ
祈りを捧げる。


バフォメット

「#マインドゲリラ・解説( B )」

四大元素を支配する鳥
すなわちテトラグラマトン(四文字の神名)

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「#マインドゲリラ・解説 (ΚF)」
【日本人の起源】99%の日本人が知らない
エジプトのファラオと八咫烏の秘密!
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