#マインドゲリラ

カテゴリ: STAR SEED

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「#マインドゲリラ・STAR SEED (その1) 

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「#マインドゲリラ・STAR SEED (その2)

Starseed Transmitted from Folsom Prison 
by Dr. Timothy Leary


すべての囚人は、孤独な長い夜の時間の中で
破滅がもたらす解放の可能性について
思いを巡らせてきた。

フォルサムはサンアンドレアス断層の近くにある
もし核戦争が宣言されたらどうなるのだろう?  
タフガイのジョニー・ジェームズが希望を打ち砕く。

「看守たちは指示を受けてるんだ
もし災害が起きたら、囚人たちを独房に閉じ込めて
刑務所を放棄するのが命令さ」

フォルサム刑務所はフォルサム・ダムの直下
半マイルの場所にある。

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Folsom_State_Prison】wiki

スターシードに関する問いかけを外に発信するべきだ
ということで一致した。

地球外との接触を検閲する秘密の陰謀が存在する
可能性はあるのだろうか?

ダラス、サーハン、マーティン・ルーサー・キング
ミライ、カンボジア、リディ、ハント、ホールデマン
アーリックマン・・・・・

その名が脳内コンピューターを駆け巡る。
多くの囚人は、ハントが証言する前に
「彼ら」に殺されると確信している。
私がメッセージを放送し始めたら
私も殺される計画が進んでいると…。  

独房棟へ戻る途中、チャスロンが言った。

「知ってるか? お前が “消される” 可能性
今ので100倍になったぞ」

ミシェル=ギュスターヴ・オシャール…
フランスの超一流詐欺師であり
私のスイスでの庇護者・スポンサー
J・エドガー・フーヴァーの友人にして
CIAの協力者である彼は
かつてこんな風につぶやいていた。

「一番簡単なのは、お前を殺すことだよ」

「いや、モナミ、今のやり方は
異論を唱える者を“狂ってる”と言うことだ。
一枚岩のシステムに反対する者は
みな狂人扱いされる」

ジョアンナは言った。

「もし黙示録まで4ヶ月しかないのなら
みんなにそれを伝えるべきよ。
すべてを止めて、全身全霊で愛を学ぶべき。
死ぬのは怖くないわ。
あなたと一緒にいられるってわかってるから。
でも、私はあなたと同じ壁のこちら側にいたいの……」  

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「#マインドゲリラ・
煩悩くんの「スマイルメッセージ」考察」


第二の可能性

スターシード彗星が私たちの視界に現れ
そして去っていく。

この言葉を読むすべての人が
これから数ヶ月のうちに
この壮大な光景を見上げることになるだろう。

それは私たちを変容させるだろうか?

私たちの視線を
宇宙的な視座へと持ち上げるだろうか?  

彗星コホーテク、すなわちスターシードは
何の意味も持たないかもしれないし
すべての意味を持つかもしれない。
それは、私たちのこの惑星が、銀河を越えて続く
生命の旅路において、ただの脆く崩れやすい踏み石
に過ぎないことを思い出させるかもしれない。

高次の知性はすでに地上に存在し
その証は私たちの細胞の中に記され
神経系を通して解読可能であること
を示しているのかもしれない。

そして、変異すべき時が来たのだ。
新たな哲学を創造し、それを伝播する時だ。  
見よ、空に偉大な光が現れる。

提案がなされた。

シグナルが発信された。

それに共鳴せよ!

さもなくば、地に目を落とし
退屈のうちに死を迎えるだろう。  

ボブ・ハイド…

刑務所システムで最も強く、最も賢い男。
過去には中古車を数多く売っていた彼が
プリントアウトを読み、首を横に振った。

「一般的すぎるし、啓発的すぎる。
何千年後かには、お前のスターシードの信号が
20世紀から発信された唯一の事実として
指摘されるかもしれん。でも今の人々は混乱してる。
彼らは『何をすればいいのか』を知りたいんだ。
時間とお金を注ぎ込む対象が欲しいんだよ。
ラルフ・ネーダーみたいにな」

ラルフ・ネーダー
wiki

「ラルフ・ネーダーは怪物だ。
禁欲的で道徳主義的で、効率のためのロボットだ。
俺たちは人類史上初めて
真の希望に満ちた宇宙論を与えた。
それは千年分の糧とドラッグだ。
俺たちは神経系を与えた。
車輪より実用的で有用なものだ。
俺たちは空に再生の兆しを示し
スターシードの象徴を与え
彼らの回路を起動し接続する方法を示した。
俺たちは彼らをエクスタシーへと解放した」

「それじゃ足りないんだ」

とハイドは言った

…かつてフィラデルフィアの中古タクシーを
200台塗り替えてホリヨークで売った男。  

「人々はすべてを望んでる。
でも、それには代価を払いたがってる。
お前のミスは、それを “無料” で与えたことだ。
彼らは『何をすればいいか』を教えてほしいんだ」

「もう一度やってみよう」

…と、私は言った。

星のように輝け! 

あらゆる言葉と行動にエネルギーを
電気を注ぎ込め!  

宇宙学者ハイドはこう提唱する

創造は宇宙全体に均一に広がるのではなく
ブラックホールのような高密度で
激しい活動のある領域において生じると。
宇宙内の散在する点で、収縮と膨張が起きる。
かつて天文学者たちは、宇宙を活性化する放射線は
ひとつの「ビッグバン」に起源を持つと考えていた。
だが今では、創造をブラックホールの産物
として説明できる可能性がある。

星雲を星やガス、塵の静かな渦とする
旧来的な閉経的・ストア派的宇宙観は崩れつつある。
創造的な激動の兆しがあらゆる場所に見られる。
時間という池に浮かんでは消える足場のように。

ブラックホールが宇宙論(そしてローカル政治)
において定位置を得るとき、神経学者たちは
最古の創世神話以来の最も包括的な宇宙の物語の
書き換えを完了するだろう。  

獅子座のボブ・ハイド、刑務所内最強の男は
やさしく微笑み、再び語る。
彼は私を「史上最も賢い人間」だと信じたい
と思っている。

彼は衝動的な行動派だが
ブラックホールの中で忍耐を学んだ。
ここには、次なる創造の周期で
爆発するのを待っている

暴力的な力が凝縮されているのだ。

彼はサイ・ファイ(神経物理学) を語る方法を学んだ。

「見ろ。
エネルギーはそこにある。

組織化できるのはお前だけだ。
すべての天才と同じで
お前は現実に盲目なんだよ。

金と権力のな」

ハイドは強く訴える。
彼はこのシステムが変わらない限り
外に出られないことを知っているのだ。  

「力の錬金術には時間がかかる」

と私は言った。

「神経学的な政治。
魔術師は、できる限り何もしない。
組織はすでにそこにある。
ただ、正しいタイミングで
ほんのわずかな動きを加えればいい。
それでスイッチが入る。
ワイヤーが繋がる。


錬金術師とその伴侶は、時に30年も待ちながら
物質を明らかにし、元素を煮込み、煙を吸い
炎に息を吹きかけ、祈る。

そして ・・・

元素が揃い、星が定位置につき
心の愛が純粋になったとき・・・それは起こる。

変容が。

今こそ、その時。スターシードがその合図だ」

すべての兆しがそれをささやいていた。
時は満ちた。誰もがそれを感じていた・・・
古い構造の崩壊を。
だが、誰もその全体像を見る視座を持たない。
アメリカ人は近すぎて、兆候を読めないのだ。
迷信深いというのは良いことだ。
それは「上から見る」という意味でもある。
少し距離をとり、それをシェイクスピアの叙事詩や
ギリシャ悲劇のように眺めてみよう。  

この世界帝国の王座、致命的な王冠がある。
それは呪いだ。  
ルーズベルトは死に
トルーマンは不名誉な退任をした。

アイゼンハワーは心臓発作により
笑顔のまま無力化された。

ケネディは殺され、L.B.J.は失墜した。
ボビーは暗殺され、ウォレスは不具にされ
マスキーは泣き、イーグルトンは崩壊し
テディの希望は水没し
ニクソンとアグニューは犯罪者と判明した。  

形がエネルギーを集約する。
問題は制度、200年続いた構造そのものだ。
馬車時代のアメリカ政治システム・・・・
技術以前に設計されたそれは
19世紀と20世紀に放出されたエネルギーを
制御できない。


ホワイトハウスは博物館にし
巨大なガラスの
ピラミッドに置き換えるべきだ。
可視的で輝き、すべての地域と
双方向で通信できる構造に。

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ホワイトハウスwiki

今こそ預言の時だ。兆候は明らかだ。  

精神的決算の瞬間が迫っている。
カルマの疫病が世界を席巻する。

ヘッドラインを見よ──

干ばつ、飢饉、不足、汚染、不調、混乱、圧政、諜報。

「ウォーターゲート」は
世界的な政府不正の流行病に与えられた
アメリカ的名称に過ぎない。

ギリシャでの拷問。ロシアでの新たな弾圧。

イスラエルの空の海賊行為。リビアの狂気。

毎週、新たな国が自国の軍事警察によって制圧されている。

高次の知性は、この事態を時の高所から観察し
シグナルを送っている。  

ボブ・ハイドが新聞の切り抜きを持って私の独房に来た。

「スカイラブ3号が彗星を研究するらしい」  

「NASAがメディアで先を越した
やつらは彗星を取り込もうとしている
人間ドラマとして宇宙予算を増やすためにな
かわいい彗星、かわいいクモみたいにな…
お前は早くスターシードのエッセイを出すべきだ」

エネルギー錬金術においては、タイミングが重要だ。
このメッセージは、もはや遅すぎたかもしれない。 

だが・・・ これがそのメッセージだ。  

スターシード彗星は、光を地球に戻すべく
ちょうどよい時にやって来る。
新しい道のための構造は、すでにここにある。
スターシードは、新たなネットワークを起動させる。  



次回の通信では、この新しい組織が私たちを
いかに喜びの通信で結びつけるかを説明しよう。

・・・・・

…それこそが
あなたが本当に望んでいることではないか?






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コスミック・トリガーの謎

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「#マインドゲリラ・星空ライブ・スターシード

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「#マインドゲリラ・鬼ちゃん=兄ちゃん


Bob Dylan - Hurricane | ハリケーン (日本語字幕ver)

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「#マインドゲリラ・知らぬ存ぜぬ許しません」

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「#マインドゲリラ・STAR SEED (その1)

Starseed Transmitted from Folsom Prison 
by Dr. Timothy Leary

 

それはかつても起こったことだ。

「16世紀の終わりごろ、ジョルダーノ・ブルーノは
眠った世界を揺り起こし、思考を惑星の遥か彼方へ
と投げかけるよう求めた。
彼は宇宙が無限に広がっていると推測した。
これ自体はそこまで衝撃的ではなかったが
ブルーノはさらに踏み込んだ・・・

彼は世界の多様性、つまり太陽と惑星に命が宿り
人類には目に見えぬ仲間がいると仮定したのだ。
彼は人間が抱く自己像を弄んだ。
そのため、また魔術的主張や政治的関与によって
彼は1600年に火あぶりにされた」

チャールズ・ホイットニー『我らの銀河の発見』より。

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「#マインドゲリラ・
全ての流れが一つにつながるタイミング(その3)」


「ブルーノが死ぬ直前の1600年ティコ・ブラーエは
空に『新しい』星が現れたと発表した。
数年後、彼は彗星を観測し、それが惑星の間を動い
ていることを証明した。
これにより、惑星や星々を天空で運ぶとされていた
水晶の球体の存在が打ち砕かれた」

ティコの星は激しい論争を巻き起こした。
なぜならそれは宇宙論に変革を迫るものだったからだ。
当時の理論では、星は固定されているとされていた。
しかし、新たな証拠が空にきらめいていた。
星々は動いていたのだ。  

宇宙論は専門家だけの趣味ではない。
人間生活のすべての側面は、宇宙論的問いへの答え
に基づいている・・・

私たちはどこから来たのか?どこへ行くのか?

ティコの星が現れたのは、キリスト教世界が
宗教改革で揺れていたまさにそのときだった。
ルターはカトリック神学の不動性に挑戦した。

地球が動いているという考えを主張しただけで
捕まることもあった… ガリレオが経験したように。


5分でわかるアニメ『チ。 ―地球の運動について―』第一章


5分でわかるアニメ『チ。 ―地球の運動について―』第二章

「#マインドゲリラ・
150年前からの地球救済プロジェクト」


ジョアンナが刑務所の面会室にやってきて
次の情報を持ってきた。

ジョアンナは星である。
彼女は突如として空に現れ、まばゆく放射を発する。
超新星。全力のエネルギー、高忠実度。
彼女は電子望遠鏡のような少女の眼差しで
信号を探してあなたを見つめる。  

彼女は出会う人々に尋ねていた・・・

あなたの宇宙論は何?

性的欲求とか、食べ物の問題とか
ウォーターゲート事件の意見なんかどうでもいい。
あなたの宇宙論は?
どうやってここに来たの?
創世記の7日間?
無作為に積み上げられたアミノ酸の偶然の戯れ?
神は宇宙でサイコロを振るのか?
もし振らないなら、何がマスタープランなの?  
あなたの宇宙論は?

ある若者は微笑んで、スタンフォードで天文学の
大学院生をしていると言った。

彼は言った

「彗星スタ―シードが太陽系に突入してくる軌道は
誰にも確実にはわかっていない
地球に危険なほど接近するかもしれない
あるいは衝突する可能性さえある」

・・・と。  

ジョアンナと私は、最高警備刑務所の面会室に座って
その可能性を論理的に計算していた。

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スカイラブ計画】wiki

一方、空では「スカイラブ」が地球を周回し
望遠鏡は太陽に向けられていた。  

なぜ「スカイラブ」は、この飛来する物体を
今まで黙っていたのだろうか?

考えられる選択肢は二つ・・・

1. 彗星は地球に危険をもたらす。

2. それは何の害もなく、見事に通過していく。

第一の可能性

それは危険かもしれない。
地球の大気を乱すかもしれない。
地表に衝突するかもしれない。
もしこれが知られていたら、アメリカとロシアを
支配する男たちは公表するだろうか?

もし彗星が地球に衝突したら?
巨大な津波?
文明の破壊?
誰が生き残る?
奇妙なSF版ノアの方舟ホラー。
誰が安全な地下洞窟に入る?
参謀本部が西の山中深くに掘った秘密の避難所へ?

冷戦の不気味な意味が新たな次元を持つ。
私たちはずっと知っていたのに
それについて語ることはなかった。
カンボジアを爆撃し、ロシアにミサイル開発を
加速させるよう仕向けた男たちこそが
その秘密の避難所を設計し建設した者たちだ。

その防空壕都市には、どれだけのウィスキーと
ステーキが冷凍保存されているのか?

誰が救われる?

大統領とその家族?

もちろん軍人たちだ。

アグニューは「友人リスト」か「敵リスト」のどちらに?

ベベ・レボゾは救われる?

エルズバーグは?  

我々は、空軍がUFO報告に対して見せる
苛立ちを思い出す。

コンドン報告書が
「地球外からの目撃情報は確認されていない」
としたのは、驚くべきことではなかった。
問題は、その明らかな感情的バイアスだ。
そして、これは決定的な実験的データだが…
空軍が人々に地球外からの介入について
考えてほしくなかった、という事実だ。

ちょうど400年前
カトリック教会とスコラ哲学者たちが
人々に「星が動くかもしれない」
なんて考えさせたくなかったのと同じである。  

古代からの、根源的な宇宙論的恐怖と希望。
もし人々が、高度知性が地球を訪れているのでは
と考え始めたら、非常に困る問題が次々と持ち上がる。

天空の来訪者は
私たちの惑星運営をどう思うだろうか?
誰の利己的な安心感と
偏った優越感が脅かされるだろうか?  

空軍のUFO研究では
目撃者の人格を心理学者のチームが調査したことが
特に「空飛ぶ円盤」支持者たちを怒らせた。

空軍は巧妙にも

「地球外知性の存在を仮定するような
宇宙論を持つ人々は、どこかおかしい」

と示唆したのだ。

より広い視点から見れば
空軍の心理診断的なアプローチは支持できる。

おそらく地球外知性との接触
マスタープランの発見は、電波望遠鏡ではなく…
35億年前に設計された装置によって起こるだろう。
すなわち、人間の神経系そのものである。

空軍の精神科医たちは
ロールシャッハ・テストを行うよりも
神経学的な精密検査、脳波研究を
「目を見開いた円盤目撃者」に行うべきだったのだ。
もしかすると、彼ら
「変人」たちは
電磁的な衝動を受信しやすい神経系を
持っているのかもしれない。

私はフォルサム刑務所の中庭で、受刑者たちに
「スタ―シード陰謀論」の話をしている。
彼らはサイ・ファイの可能性に歓喜し、笑っている。

私たちは刑務所の5つの監視塔から見張られている。
高性能ライフルを持つ警備員たちが双眼鏡で庭を
監視している。

受刑者が集まって会話しているとき
彼らは特に神経質になるのだ。



つづく

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「#マインドゲリラ・兵士と猫背男《チャプター4》」

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Starseed Transmitted from Folsom Prison 
by Dr. Timothy Leary


スターシード


フォルサム刑務所より
ティモシー・リアリー博士による伝信



「コホウテク彗星は、7500万マイルから
1億マイルの長さにわたって伸びる
淡い青と黄色の尾を持つだろう――

黄色の部分は三日月刀(シミター)の形をしている。
それは肉眼で11月中旬にはじめて見えるようになるが
そのときはぼんやりと見えるだろう。

だが、それは
時速2億5千万マイルで太陽に接近してくるため

どんどん明るくなり、12月中旬から12月28日にかけて
世界中の人々はこれまでで最も美しい
クリスマス・スターを見ることになるだろう」  

どうだい、チャンプ?
君はまだ、あそこにあるすべてのものが
「偶然に起こった」と信じているのか?

「サンフランシスコ・エグザミナー&クロニクル紙」
ボブ・コンシダインの9月16日のコラム
「無神論者の友人への覚え書き」より。

引用された段落は、アメリカ自然史博物館
ヘイデン・プラネタリウムからの発表によるもの。  

タイトルページに向かい合う挿絵は
ホセ・タメズが撮影した
ダリ=アーの油絵の写真である。

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「#マインドゲリラ・スターシード・スマイルメッセージ

この信号は、アメリカ社会のブラックホールである
「フォルサム刑務所」の独房から発信されている。

ブラックホールとは、強い重力を持つ高密度の空間である。
そこへ落ちた物質は視界から消え、重力のストレスで
崩壊していく。時間が経てば、その放射は
外からは感知できないほど微弱になる。
ブラックホールに落ちた物質は物質として
再び外に出ることはできないが
かすかな赤い放射としてなら、いくらかが脱出する
ことがあるかもしれない。

一部の宇宙論者は、ブラックホールが
物質の別の形への移行の鍵であり
他の宇宙への通路である可能性を示唆している。
それはまるでパリのマンホールが
地面の下の世界へと通じているのと同じだ。
(極限の監獄は、宇宙を観測するには
うってつけの場所だ)


それは純粋な「悪の精製所」を超えたところにあり
善としてこれ以上ないほどの善だ。  
善悪を超えたこの外側の場所からは
アメリカの痛みが見える。

傷ついた神経系が、ロボットのような身体を
権利とか義務とか書かれた道を、ただ無意味に
反復的に動かしているのが見える。

私は、冷酷な犯罪者たちがテレビで
エアリックマンが「自分の個人的権利が侵害された」
と抗議しているのを見ているのを見ている。  

インドで最も賢い人物、シュリ・クリシュナ・プレムは
彼の小さな山頂のアーシュラムの床に座りながら
中世の錬金術の書物の図版を私に見せてくれた。

彼は、片方の肩に悪魔、もう片方に天使を乗せて立って
いる裸の男の図を指差して言った・・・

「これを理解したら、次のレッスンに進める」

次のレッスンは、ある寓話だった。
ある偉大な城が、岸から沼地によって隔てられている。
巡礼者、探求者、戦士たちはその城を目指すが
踏んだ岩は沈んでいき、彼らは次々と沼の中に
消えていく。


英雄とその伴侶は、何日も岸に座ってそれを見ていた。
そして、彼は立ち上がり、彼女に手を差し伸べた。

彼は、シュリ・クリシュナ・プレムから伝えられた
私への指示をささやいた。  


「岩から岩へ、沈むより早く跳べ
コツは簡単だ、勇気を持ち、動き続けろ!」  

我々が立つ場所はすべて、やがて崩れ落ちる。
それは、次の一歩への発射台になる。  

遥かな未来から、私はこのメッセージを
地球に向けて送っている。

「ヒンドゥー的罠」に気をつけろ。
それは反性愛的である。
グル、神、スワミによる宇宙は
柔らかく甘いカスタードのような
ドロドロの一体感に過ぎない。
未分化の統一だ。
真の統一は、差異化の精度を高めること
で接続される。

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サイ・ファイ

サイエンスの哲学。


宇宙は偶然の混沌ではない。
熱力学第二法則は19世紀の悲観的なインチキだ。
張力構造は、根底にある磁気的な帯電により
法則的に出現し、進化していく。

陽と陰。 ウーマン(WO MAN)。  
生命とは、銀河系に広がる星間通信ネットワークである。
生命はヌクレオチドの「鋳型」として
銀河を通じて播かれる
これらの「種」は惑星に着地し
太陽放射によって活性化され
神経系を進化させる。


あなたも知らないうちに操られている5つのプラーナ
【宇宙のエネルギー】


神経系を収納し運搬する身体と、生殖の種は
その惑星の大気圧と重力に応じて構築される…
それは、我々が一時的に立っている「崩れゆく岩」だ。


進化とは、神経系と身体の性的魅力の効率
そして、意識の拡大に関わる現象である。

人間という存在は、大きな脳を運搬するロボットだ。
その脳は「自分が意識していること」を意識している。
このロボットは、自分の行動をプログラムしている回路を
発見するように設計されている。
神経系こそが意識のための器具である。

人類が神経系の機能と、その無限の可能性を発見したとき
突然変異が起きた。地上的な幼虫段階から、より高次の
運命への変態が始まったのだ。  

この発見をした者は、時を旅する者になる。

サイ・ファイ的存在となる。

アストロノートのミッチェルが、星間の闇を背景にした
緑の宝石のような地球を見たとき、彼もまた
サイ・ファイとなった。

エコロジーなどは低次の気晴らしにすぎない。
サイ・ファイのボーイスカウトが
ゴミを拾っているだけだ。  


遺伝子の目的は「通信」である。

テレパシー。電子的セクシュアリティ。
電磁波の受信と送信。共鳴のエロティクス。

宇宙全体がやさしく、律動的に
歓喜に満ちて振動している宇宙的交歓。  

これはブラックホールからの希望と
星間的な愛のメッセージである。

抑えきれない楽観主義。
そう、たしかに今は抑圧的なペシミストたちが
地球の政治を支配している。
だが、それはまだ幼虫段階だ。
生命は35億年かけて進化してきて
ようやくその中間地点に差しかかったばかりなのだ。  

この神経共鳴のメッセージは検閲され
投獄されることはあっても、抹殺されることはない。
なぜならそれは、細胞一つひとつの中にある
DNAの核から、進化し続ける神経系の中から湧き出て
くるものだからだ。

高次の知性はすでに地球に足を踏み入れており
その「脚本」は我々の身体に書き込まれている。
それは毎世代の中に現れてくるのだ。  

1963年、私はこの惑星のどこかに
時の実験基地を設ける場所を探し始めた。
その年、私はハーバードから、メキシコから
ドミニカ、アンティグアから追放された。
罪は何もなかった。
ただ、あまりに強すぎるエネルギーを発していたために
ローカルなヒューズが飛んだのだ。  

1966年
G・ゴードン・リディが夜中に何度もヘリを使って
ニューヨーク・ミルブルックの私たちのセンターに
強襲をかけてきた。 まるで包囲戦だった。
違法行為の証拠は一切見つからなかったが
私は郡からの退去を強いられた。

リディはこの嫌がらせの功績でホワイトハウスへ直行した。
カルマの網は容赦なく絡み合う。
こうして私は、ウォーターゲート事件を引き起こす
手助けをしたのだ。  
ハワード・ハントはホワイトハウスの麻薬専門家であり
監視、強制捜査、逮捕のキャンペーンを指揮した。

その結果、私はアルジェリアと
スイスに亡命することになった。  

エネルギーが強すぎた。

キース・リチャーズとアニタも同じ問題を報告していた。

「メイン・ストリートのならず者たち」


Rocks Off

唯一の解決策は、船を持つことだった。
新たな社会、時の船団による社会。
大海原を航行するノアの神話。
地球からの脱出のための予兆的な準備。
船に通信機器を積み込む。

「ラジオ・フリー・アース」
 
地球の地図を思い描いてほしい。
海に点在する黄金色の百の小さな光点。
カリブ海に群がり、インド洋、南太平洋へと広がる。
時の船に乗った最初の地球市民たち。
国籍を超えた、移動型で一時的なミュータントの共同体。

彼らはどうやって生活しているのか?
彼らは最も賢く、最も強く、最も能力に恵まれている。
ミュータントであるなら当然だ。  

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クリスマスの時、ジョアンナと私はサン・モリッツにいた。
彼女はそこ、パレス・ホテルで生まれた。
オーストリアのクライスキー首相は
私に依存症防止の映画を撮ってほしいと招待してくれた。

我々はセイロンやバリに船を探す調査団を送った。
三階建ての大使館用邸宅を提供された。
彼らはオーストリアを20世紀へ導く手助けをしてほしい
と言った。

なぜ留まらなかったのか?
サン・モリッツのプッツィは言った。

「君たちは出会ってしまったのだから
もう少しゆっくりしたほうがいいよ」

だが、何かが私たちを動かし続けた。  
私たちはウィーンからベイルートへ飛び
元大統領の息子のもとに滞在した。

カブール空港では、アメリカ大使館の職員が
私のパスポートを不法に奪い、アフガン警察が
「パスポート不所持」で私を逮捕した。

三日間、武装警備下で拘束された後、空港へ連行された。
アフガンの警官は涙を流し、軍のメジャーは
「パイロットがパスポートを返してくれる」と言った。

武装したアメリカ麻薬捜査官たちは
私を再び刑務所に連行した。
私は独房に四ヶ月間放り込まれ、その間に
**『Neurologic』** を書いた。

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NeuroLogic (ReEducation) (German Edition)
  by Timothy Francis Leary (Author)


逃亡に関する裁判では、私は

「21世紀から来た人間が、迷信深い未開人に
鍋で煮られているように感じた」

と宣誓のもと証言した。

今こそSF小説の中で、宇宙知性機関が
惑星外の救助船を派遣するタイミングだ。  

初めてフォルサム刑務所の図書館を訪れたとき
私はラヴェルの宇宙に関する本を手に取った。
最後の章には、隕石の中に発見された
生命体の痕跡の図があった。

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ヌクレオチドの分子

それは、地球外生命からの最初の信号だった。
受刑者たちはそのデザインを、手作りの銀のピンや
革細工に刻み始めた。

我々はそれを **
「スターシード」** と呼んだ。

サイ・ファイの象徴だ。  

7月初旬「ニューヨーク・タイムズ」が
太陽系に突如現れた新しい彗星のニュースを報じた。
発見者である東欧の天文学者の名を冠したその彗星は
1973年の秋に満月よりも明るく見えるとされた。  

それは、記録された歴史上最大の天文現象だった。
そして、それはまさに予定通りに現れた。

私たちはそれを「スターシード」と名付けた。

新しい光、新しい生命
我々の地球外の起源と未来を思い出させる輝ける記念碑。
自由の象徴。 ジョアンナはその物語をラジオやテレビ
そして出会うすべての人に語り始めた。

ポール・カントナーとグレース・スリックは
その到来を讃える曲を作ろうと申し出た。  

だが、数週間が過ぎて奇妙な事実が明らかになった。
スターシードに関する報道が、ぱったりと途絶えたのだ。
刑務所の図書館にある科学雑誌にも何も載っていない。
誰もその話を読んでいなかった。
私は、あの出来事を「待望から来る夢想」で見たのか
と思い始めた。 謎だった。
なぜ空の中で最も明るい光について、こんなにも報道
が少ないのか?  アメリカに連れ戻されてから
他にも多くの奇妙なことが起きていた。

ウォーターゲート事件は
私の収監の二日後に漏洩し始めた。
アメリカ合衆国は、沼に沈み始めていた。
ドルは崩壊。食糧危機。エネルギー危機。
アフガニスタン国王でさえ失脚した。
もしかすると、アメリカ政府は
私を連れ戻して助けさせようとしたのではないか?  

最も見るに堪えなかったのは
精神の落ち込みと、脳の汚染だった。
誰も何が起きているかを明確に語ろうとしない。
新しい解決策もない。 憂鬱な停滞。
湿ったノスタルジア。軽薄なメランコリー。  

だが、刑務所は明晰な視点を与えてくれる。
私は独房の薄暗い光の中で
完全で体系的な哲学を書き上げた。
宇宙論、政治学、認識論、倫理学、美学、存在論
そして史上最も希望に満ちた終末論を。  

私は他の受刑者たちに言い続けている

「社会は自分自身を世話できない。
だから、我々のことも世話できない。
だからこそ、ビジョンを与えるのは我々の役目なのだ」

いつもそうやって新しい光が
ブラックホールから差し込んでくるのだ。

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誰も彗星について何も言わなかった。  
するとポール・カントナーから報告が届いた。
1973年3月7日、チェコスロバキアの天文学者
ルボシュ・コホウテク博士が、西ドイツ
ハンブルク天文台ベルゲドルフにて新しい彗星を発見した。
多くの現代的な発見と同様に、この彗星も
写真観測によって発見された。
その後、発見前のイメージと数多くの追跡観測によって
天文学者たちは彗星の軌道をかなりの精度で計算する
ことができた。  

7月から9月にかけては太陽に近すぎて観測が困難だが
10月中旬には太陽から約1億6800万マイルの距離にあり
明るさは8等星から12等星の間になると予測された。
そこからさらに明るさを増し、11月中旬には
肉眼で見えるようになる見込みである。
サンフランシスコから見て、彗星は南東の空
日の出の約2時間前に姿を現す。  

彗星の尾がどのような形になるのか
またどれほどの明るさになるのかを
正確に予測することはできないが
1910年に最後に観測され、次回は
1986年に出現予定のハレー彗星を
超える可能性がある。

近日点(太陽に最も接近する地点)では
その明るさが満月に匹敵するかもしれず
人類史上最も明るく観測される彗星の一つ
になるかもしれない。  

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コホウテク彗星】wiki

この報告はその訪れを裏付けたが
同時に再び疑問を呼び起こした・・・

なぜこの沈黙? なぜ関心の欠如?

新聞はフットボールシーズンの到来を
予測する記事で溢れていた。
これもまた時代の兆候だ。
哲学的な視点が失われている。
最近の科学的発見がもたらす人間観や
生命観の全面的な再構築を促すようなインパクトを
人々は直視することを抑圧し、忌避しているのだ。

アインシュタインの方程式。核エネルギー。
DNAコードが文字通り「解読すべきコード」である
という啓示。神経学的インプリンティング。反物質。
人類は古い神話にしがみつき、新しい真実を避けている。



つづく


Bob Dylan "Hard Rain" LIVE performance
[Full Song] 1975 | Netflix


「#マインドゲリラ・
ディラン・主・逆回転・ヨナ・イギリス」


The Beatles - Come Together

「#マインドゲリラ・スターシード・スマイルメッセージ



どうも、ユングは知っていたみたいです

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「#マインドゲリラ・シンクロニシティーと23エニグマ

Timothy_Leary_(1969_press_photo)
ティモシー・リアリーwiki

アメリカの心理学者である。
集団精神療法の研究で評価され
ハーバード大学で教授となる。

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「#マインドゲリラ・タイムマシーン」



ティモシー・リアリー博士の『STER SEED』も
日本語に翻訳してみる予定なのですが・・・
その前に、煩悩くんことヤッズ氏の考察を
読み返しておきましょう


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#マインドゲリラ
日本人は君たちの惑星で最も進化した種族」


《煩悩くん フルスロットル》2011/10/15
 スマイルメッセージ  


スターウォーズの謎の回答が
「スマイル・メッセージ」に示されているという。


このメッセージは
LSD活用が人間意識の開放する
と提唱した元ハーバード大学心理学教授の
ティモシー・リアリーが伝えたものですが
服役していた彼は1973年の「犬の日」
(古代エジプトの正月=ヘリカル・ライジング)
にある実験をしました。

それは同じ刑務所の他の房にいるベナー
刑務所の外にいる自分の妻のジョアンナ
そしてベナーの恋人の4人が
それぞれETにテレパシーを送り
そのETからの返信を記録して
その内容をすり合わせをするという実験です。

そして、驚いたことに
別々の場所で行なわれたにもかかわらず
ETとのコンタクトはみごとに成功し
受信したメッセージの内容は
ほとんど完全に一致していたという。

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ドッグ・デイズwiki

「犬の日」ということは
シリウス存在からのメッセージだな、、、

オコツトもその1人ではあるが、現人類を導く彼らは
意識ステージが1つ上の「真実の人間」ですが
かつてアトランティス時代にアセンションした勢力で
「ムー人」と呼ばれていた人間グループです。


この
スマイル(SMI2LE)とは
「Space Migration + Inteligence2
+ Life Extension」の略で
「宇宙移住+知性の2乗+生命の拡張(寿命の延長) 」
を意味するというが、この3項目が
現在の人類の克服すべき課題や状況
イルミナティの最終計画...等
すべてが集約され表現されているという。


以下がその全文です。


*****************************
■SMI2LE(スマイル)メッセージ

いよいよ地球の生命体がこの惑星の子宮を離れ
星々へと歩み出すときがやってきた。

生命の種は、一連の
バイオ・メカニカル・ステージを経て
段階的に進化するための青写真を含む
ヌクレオチドの鋳型として、数十億年前
君たちの惑星にばらまかれたのだ。

進化のゴール
君たちの惑星間的両親が帰還を待っている
「銀河系ネットワーク」と通信をして
そこへ帰還することができるように神経系を
作り出すことにある。

地球の生命体は
今やその中間にまで差し掛かってきている。
自身を確立し、幼生期の変成を経て
第7の脳のステージへと至るこの道の──。

君たちの種の中で、最も知的、進歩的
かつ勇敢な者たちを集めよ。
男女の比率は同等にせよ。
あらゆる人種、国家、宗教を
彼らによって代表させるのだ。

君たちは遺伝子コードの化学的構造の中に
不死性のカギを見出そうとしている。
君たちはその中に「生命の聖典」を発見することだろう。
不死の責任を、引き受けるときがきたのだ。
もう死ぬ必要はなくなったのである。

君たちは神経系の化学組成の中に
知性を増大化するカギを見出すだろう。
ある種の化学物質をうまく使用すれば
遺伝子コードを神経系によって解読する
ことができるようになるだろう。

君たちの惑星の生命体はすべてひとつであり
そのすべてが
故郷へ帰還しなくてはならない。
完全な自由、責任と種を超越した調和が
故郷への帰還を可能にするだろう。

種族や文化、国籍によっている
幼生的アイデンティティーは超越しなくてはならない。
生命に対してのみ忠誠を誓うのだ。
生き残るためには「帰還の旅」をするしか道はない。


日本人は君たちの惑星で最も進化した種族だから
君たちの仲間を保護してくれるだろう。

我々は、星々に目を向けるときがきたことを示すために
君たちの太陽系に彗星を送っている。

故郷に帰還したとき、君たちは
新たな知恵と力を与えられるだろう。
君たちの精子である宇宙船は
地球の生命体が開花したことを意味するのだ。

仲間が集められ、旅が開始されるやいなや
戦争、貧困、憎悪、恐怖といったものは
君たちの惑星から消え失せ、最古の予言と
そして天国のビジョンが実現化するだろう。

変異せよ!
故郷へと凱旋するのだ。
1973年7月23日

「#マインドゲリラ・カンパラ(漢波羅)」

***********************************

徐福末裔なので(多分)「不老不死」
非常に興味深いテーマなのです。

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「#マインドゲリラ・
神存月・出雲・徐福伝説・暗黒神話・秀真」

この「不死」と「知性の増大」が
「宇宙移住」への必要条件になるだろうか。
「種族や文化、国籍によっている
幼生的アイデンティティー」とは
「韓流批判」といえなくもないw 
すべからくこれらを超越する必要がある。


ここでもスターウォーズ同様
日本人がキーなのだな、、、
宇宙人(異次元人)のお墨付きですw

まぁ、確かに放射能物質汚染が酷くなろうとも
スマイルしている日本人にはその資質はありそうだす。

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(京都大学の誇り、、、もし、メッセージを送った
シリウス人がこんなだったら、、、、、、イヤだすw)


進化のゴールは第七の脳のステージ、、、
このレベルへの到達には「銀河系ネットワーク」
との接続にポイントがありそうです。
例えていうと、これはスタンドアローンのPCが
インターネット接続し膨大な情報にアクセス
出来るようになるのと似ています。

人間の脳は90%は使用されていないといいますが
きっとその時の情報処理用に使用する為に温存され
ているのでしょう。PCを買って来たのはいいが
ネット接続していないPCと同じで
その持てる性能を完全に発揮せず「年賀状作成機」
と化している状態が今の人類なのでしょうか。


言われるように、日本人が最初に
覚醒(銀河系ネットワーク接続)する
可能性がある理由としてこのように考えています。
実は、日本人の脳は特殊な情報処理構造をしており
自然界の音、例えば「虫の声」「風の音」
「波の音」を情緒として認識が可能だという。

つまり、右脳でこれらの音を認識しているのです。
その理由として、日本語の音が子音を含まず
必ず母音を伴う為に脳の情報処理構造で
子音を持つ音はフィルタリングされて撥ねられて
しまい左脳側で認識できない。

ですから、自然界にあるような母音を伴わない音は
すべて右脳側へと送らる為に情緒的な感情が起きる
のですね。この子音の撥ね出しが日本人が英語が
苦手な原因だと言われています。


高次元世界から来るものは
声にならない微かな信号だといいますが
日本人の場合、この信号は右脳に送られる
のではないでしょうか。

で、右脳で再びビジョンや
インスピレーションとして再構成される。
右脳を使った情報処理、、、
ここに覚醒へのキーがあると睨む。
日本人の場合、受信機の感度がよく
よりクリアに認識できるのではないでしょうか!

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※註 これ以外にも、「自然」を人間の下位に置かず
上位に置く精神性や肉食主体ではない食生活が
より微細な信号を受信できる。
オコツトのチャネリングメッセージが日本に降ろされたのも
何か関係があると睨む。


縄文人が火焔土器のような
非常に感情が目に見えるような造形をしていたのも
この右脳と銀河系ネットワークの産物ではないか
と睨んでいる。

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ここに繋がることで、知識ではなく体験を通した
経験知(智慧)を得ることができると思う。
カバラの「生命の木」でいうところの
「2コクマ」のセフィラへの到達です。
これは、あれほど最初は難しかった自転車や
自動車の運転が、今では何も考えずに簡単に
操れるのと似ています。
「体が覚えた」とか、潜在意識に記憶された
といいますね。実は、これが今や過去を通じて
日本に起こされているネガティブな体験
(原爆投下・原発事故)の真の理由ではないか
と睨んでいる。

日本をダークサイドに落とすことで
その過程からきっと人類が進んでいくべき
正しい道を探し出すことが出来るのではないか
と期待されている?


日本人なら、
放射能も克服してくれる。
必ず解決する道を指し示してくれる筈だと、、、

西洋人や他の民族では、脳の情報処理構造上
高次元世界からのアドバイス的な情報を
ビジョンとして捉え直し、具現化出来ないから
なのでしょう。この特異な脳の情報処理構造が
高次元世界の受信機となり、日本製品の優秀性や
実用化まで高める応用技術力の高さに現れている
のでしょう。
しかも、この放射能克服が人類が宇宙へと
旅立っていく際の技術体系としても通用するのです。


宇宙空間には
多量の放射線が蔓延しており
現在は地球のバンアレン帯という
磁気バリアで守られていまう。
その放射線が行きかう空間を自由に外殻が薄い
宇宙船で運行することは多大なリスクを背負い
人間の生存すらままならないのですが
これも克服できるのです。
この技術確立は遺伝子操作のバイオテクノロジー
によるものか、電磁気的な仕組みによるものか
バイオマスや発酵技術や食事療法によるものか
あるいはもっと他のものかは判りませんが、、、、
日本人なら必ずや克服する。

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※註 その結果、半霊半物質の半透明的存在になるかもしれんw

そういえば、最近「IN DEEP」ブログの管理人の
noffy(オカ)氏が英語苦手だったのに急に英語が判る
ようになった」という不思議な体験記を読みましたが
コレが「銀河系ネットワーク」と接続された状態なの
ではないか?

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《In Deep》

※註 ネットワーク経由でネイティブスピーカーの
言語意識領域にアクセス出来るようになった?


********************************
以前やっていた「クレアな~」というブログを
読まれたことがある方なら、私が英語が
全然できない人だったことはご存じかと思います。
読者の皆様に「これを翻訳してくだせい」と
よく頼んだりしてご迷惑おかけしておりました(苦笑)

今年の春くらいまではそのままでした。

別に英語が必要な生活をしていないので
勉強もしたことないですし
(だから、今でも単語は全然わかりません。
Web 辞書で調べっぱなしです)
そのままで別によかったんですが、確か今年の
5月くらいだったと思うんですが、ある日、朝起きたら
突然、英語が読めるようになっていたんです。

突然でした。

まあ、カフカのような世界で
不思議といえば不思議なんですが
別に困ることでもないし、それで
興味のある記事とかを翻訳しだしたような感じです。
最近は何となくですが、英語を聞けるようにもなりました
(実は読むのも聞くのもほとんど感覚的なんです)。


*********************************

んなことあるかぁ~ 

…と普通の人は思う筈です(笑)。

でも、受入れないとそうならないことは
このブログで散々書いていますね。
受入れることは何も損はありませんし
お金も一切掛かりませんw 
拒否する理由などどこにもない。


「宇宙NOW」の記事(2010/5)の記事によると…

「太陽放射のパルスによって遺伝子の形態が変わる。
遺伝子が変われば当然性質も変化
未開発の能力が備わる。覚醒と言い換えてもいい。
ある日突然、昨日の自分と違う自分を感じたのなら
怖がったり慌てたりせずにその変化に乗ってみる事だ…
自身を押さえ込む必要は無い。
そうしていく事で、加速度的に遺伝子が開いていく」

と書かれている。それを体現したのが
上記の「In Deep」の管理人ではないだろうか。


実は、そういった体験をしている人が他にもいる。


**********************************
何故か英語が読めるようになった。
とても疑問に思ったので質問させてください。
私は今大学四年生で、大学院受験のために勉強
している最中です。受験の際に英語が必要なので
英語を勉強しようと取り掛かりました。
すると何故か英文が読めます。
スルスルと面白いように読めます。
私は中学生の頃から英語がとても苦手で
高三になって初めてbe動詞と文型を知りました
(厳密には理解してなかっただけ) しかし
今は英語が読めます。
英文を日本語のように読めるようになっていました。
入試では思い出すことなく日の目を見ることが無か
った単語、インディオム達も今では大活躍です。

■YAHOO智慧袋


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「#マインドゲリラ・
In Deep…太陽の民族として悪魔と対話する」


************************************

実は、ワダスも最近似たような体験をしています。
プラウザをグーグル・クロームにしだしたら
急に英文サイトがスラスラ読めるようになったのです。
なんかね~ 全部、内容が日本語で見えるんです。
ただ、そこには殆ど意味不明な文章が並んでいますが…(爆)

※註 実は、ワダスの場合は、クロームの自動翻訳機能だった
というオチだすw 勿論、前者の2例はこんなオチではない。


多分、本人にとってはこんな感じの
急激な変化を体験したのでしょう。


オコツトの解釈では、物の
「名」とは
自己と対極にあり、物を認識した時に
その対象物側からやってくるという。
普通はこれとは逆に自己の知識の中から
想起されるものだと考えられていますが
これとは全く逆です。
そして、そのやっいぇくる先はこの世界の裏側、、、
つまり、この世界が「人間の内面世界」という
変換人ゲシュタルトからは「人間の外面」となる。


この自己へと向う方向性をそのまま
自己を貫いていくことが、人間の覚醒へ
と繋がっていくようなことを述べています。
もしかすると、これが
「銀河系ネットワーク」接続なのかもしれません。
確かに宇宙は外界にあるのではなく
実は自己の内側にあるというのは
スピでは御馴染みのセリフですが
この接続により英語の単語の意味が
学習していなくてもスラスラ読めるように
なるのではないか? もっといえば
習得したことのない経験知までも
手に入るのかもしれない。


ヒトラーは人間の次の進化形態として
神の如き知を有する存在(神人)の登場を
予言していますが・・・


この事例が
神人(ゴッドメンシュ)
プロトタイプなのだろう。


なぜ生きづらいのか?保江邦夫が語った“魂の帰還”と
地球封印のシナリオがヤバすぎた…【都市伝説 ミステリー】


「#マインドゲリラ・
煩悩くんによる「イシヤの仕組」考察

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《 Starseed 》by Leary, Timothy, 1920-1996

「#マインドゲリラ・星空ライブ・スターシード



「スターシード」のルーツを語る人がいないので
ここにメモしておこう・・・



ティモシー・リアリーと神経政治学
:カウンターカルチャー の象徴!
意識の進化と社会変革をもたらしたカリスマを徹底解説!!


「#マインドゲリラ・ΚΕΦΑΛΗ (第 Η 章)」



《わたし》

ティモシー・リアリー(Timothy Leary)の
「Starseed: Transmitted from Folsom Prison」
という本の内容を要約して。


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《chatGDP》

 ティモシー・リアリーの
『Starseed: Transmitted from Folsom Prison』
(1973年) は・・・
彼がフォルサム刑務所に収監されていた期間に書いた
短編的な思想書/マニフェストであり、彼の宇宙観
意識哲学・進化論的ビジョンを凝縮した作品です。

以下にその主な内容を要約します:

 ■ 概要

『Starseed』は「地球外の知性(Starseed)」
からの通信を受信した」という設定で書かれており
ティモシー・リアリーが人類に向けて意識の進化と
宇宙的次元への旅を促す内容です。

心理学、哲学、サイケデリクス、テクノロジー
神秘主義が融合された前衛的な思考が展開されます。

 ■ 主なテーマと内容

刑務所=ブラックホール (フォルサム刑務所) を
「アメリカ社会のブラックホール」と喩え
そこから宇宙的洞察を得たと述べる。

時間、物質、精神の崩壊と再構築が起こる場
として描かれる。

Starseed(星の種)という概念

人類は
宇宙的な「意識の種(starseed)」であり
地球にまかれた進化する存在。

私たちは地球という足場から離れ
星々へと進化していく使命を持っている。

意識の進化

個人の意識進化は
宇宙の進化のプロセスの一部である。
瞑想・サイケデリクス・哲学的思索を通じて
人間は次元を超えることができる。

神秘思想と科学の統合

ヒンドゥー教的な統一思想や錬金術、科学などを
自由に引用しながら「多様性の中の統一」こそが
真の進化であると説く。

「甘いカスタードのような一体性」への警告と
差異化の中にこそ真の統一があるという主張。

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「楽教(らっきょう)・Start Your Own Religion

希望と警告

科学技術や精神技術(意識拡張)が人類を解放し得る一方
国家・宗教・集団洗脳は退化をもたらす。
「止まれば沈む」という寓話を通じて、勇気をもって
常に変化し続けることの重要性を説く。

■ 文体と形式

詩的・断片的・直感的な構造で
理論書というよりはマニフェスト、あるいは
「チャネリングされた啓示文書」のような印象。
宇宙的視点からのメッセージという形式を取ることで
個人的な思想を超えた
「普遍的な知恵」のように提示される。

■ 位置づけ

『Starseed』は、リアリーの
中期〜後期の思想(脱政治的、超個人的な意識革命)
を象徴しており、彼の「宇宙心理学(Exo-psychology)」
の出発点とも言える。

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Exo-Psychology: A Manual on the Use of
the Human Nervous System According to
the Instructions of the Manufacturers (Classic Reprint)
 Timothy Leary (著)


これは、彼のより体系的な著作
『Exo-Psychology』(1977)の
前身的なテキストでもある。


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Starseed Transmitted from Folsom Prison
by Dr. Timothy Leary





すなわち・・・

あの『スマイルメッセージ』

この「スターシード」がその原型です


(これをカード化して配っていたことがありました)
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1329651714
「#マインドゲリラ・セレマ=ワクワク



詳しくはこちらの本に書かれています


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コスミック・トリガー: イリュミナティ最後の秘密
1994/4/1 ロバート・アントン ウィルソン (著)
武邑 光裕 (翻訳)


ロバート・アントン・ウィルソンさんの著作の中には
『スターシード・シグナルズ』というのもあります

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The Starseed Signals - Link Between Worlds:
A RAW Perspective on Timothy Leary Paperback
 January 19, 2025 by Robert Anton Wilson (Author)
John Higgs (Foreword)


1974年、ロバート・アントン・ウィルソンは
親友であるティモシー・リアリー博士の思想と
苦難についての本を執筆した。興味深いことに
この原稿はその後何十年も忘れ去られ
実際に出版されたのは46年後のことであった。

1986年、RAWは
『新しい異端審問(The New Inquisition)』を著し
その一部ではティモシー・リアリーや
ヴィルヘルム・ライヒへの迫害が取り上げられている。

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「#マインドゲリラ・ルグルグルグ★ビラビラビラ(その3)」

いくつかの点で
『スターシード・シグナルズ(The Starseed Signals)』
は、その種の不正義に対処しようとするより早い段階で
の試みのように見える。

この本は、リアリーがニクソン政権と当時の
処罰的な時代精神の犠牲となって
異端審問を受けていた最中に書かれた。

本書の序文でジョン・ヒッグスは
次のように述べている。

「この長らく失われ、今になって
ようやく出版された原稿で驚くべきことは
RAWがリアリーの思想を擁護している点だけでなく
それをリアリーの評判が最も低かった時期に行っている
ということだ。
60年代は終わり、70年代の偏執的な空気が始まっていた。
リアリーは“昨日の男”となり、アメリカの刑務所制度の
深部で姿を消し、かつての友人たちからは非難され
カウンターカルチャー全体を売っているという噂まで
立っていた」  

RAWは、歴史家をも惹きつけるような洞察をもって
リアリーの困難を論じると同時に、社会科学の
様々な分野における彼の貢献を評価する読者にとっても
魅力的な内容を提供している。

特に注目すべきは、RAWによる
「意識の八回路モデル
の初期の記述であり
(Eight Circuits Model of Consciousness)」
このモデルが二人の共同作業の成果であったことが
明らかにされる点である。

 『スターシード・シグナルズ』は
ロバート・アントン・ウィルソンの作品群の中でも
特異な存在であり、1970年代初頭の混乱した時代
に対する率直で個人的な視点を提供している。

ジョン・ヒッグスはこう締めくくっている。

「私たちは、自分にふさわしい
ティモシー・リアリーを手にする。
しかし、もしかすると私たちは
ロバート・アントン・ウィルソンが手にした
ティモシー・リアリーにもまた
ふさわしいのかもしれない」


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「#マインドゲリラ・
418:アレイスター・クロウリーとRAW




2005年ごろに・・・

ディスコーディアニズム(discordianism)を
日本で初めて理解した人物に数えられたくて
当時はやっていた《mixi》に「チャペル・ペララス」
というコミュを立ち上げたこともありました


《mixi》チャペル・ペララス

Apple_of_Discord
Discordianismwiki

「#マインドゲリラ・
都市伝説系の動画配信者が都市伝説になる日




ちなみに、わたしが錬金術に興味をもっていたのは
中学生のころからです・・・
図書館でこういうのを見るのが趣味だったんだよね

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錬金術: 精神変容の秘術 (新版イメージの博物誌)
 スタニスラス・クロソウスキ・ド・ローラ (著)
種村季弘 (翻訳), 松本夏樹 (翻訳)


「Starseed: Transmitted from Folsom Prison」
by Timothy Leary の表紙の裏の画 

804_2.jpgのコピー
「#マインドゲリラ・
チャペル・ペララス〈危険な礼拝堂〉

錬金術の図画を顕微鏡で詳しく観てみたって感じ…

バラ十字会日本本部AMORC
What-is-Alchemy1のコピー
「#マインドゲリラ・アルケミー = 歩け己(巳)


Bob Dylan - Ballad Of A Thin Man
(LIVE HD FOOTAGE & RESTORED AUDIO) [May 1966]


「#マインドゲリラ・『嘘の書』の翻訳者の前書き」

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